生産備蓄 (防災担当の災害対策ノート)

兼業農家の防災担当者が、農業と災害対策について語ります。

防災 リビング テレビを固定

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

2012年に国民生活センター

薄型テレビの転倒の対策に試験をしております。

薄型テレビの転倒防止対策の重要性(発表情報)_国民生活センター

 

こちらは、その動画です。

ぜひ一度、見ることをお勧めします。

薄型テレビの転倒防止対策の重要性(動画)−高解像度版(発表情報)_国民生活センター

 

小さな、ジェルマットですが、

テレビの転倒防止には

有効であることが、よくわかります。

 

■最近の薄型テレビは、

画面が大型になって、重さは、10キロ以上はあります。

 

そんなテレビが、地震の時に

自分に向かって倒れこんできたら、

恐怖です。

 

耐震バンドと木ねじで

テレビを固定する方法もあるのですが、

転倒する方向を考えて、

両面から固定しないと、

地震の揺れで、バンドが外れて

しまうことがあります。

 

■そのことを考えると、

耐震ジェルマットなどが、

販売されているので、

それで固定するほうが、

簡単で、効果的です。

 

世界 自然災害リスク指数

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■世界大都市の自然災害リスク指数

 

内閣府が掲載しているHPには、

東京・横浜の

リスク指数が710と表示されています。

これは、2番目のサンフランシスコの4倍

大阪・神戸・京都の約8倍です。

 

■東京・横浜には、

大きな自然災害リスクがあるのです。

 

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図8 世界大都市の自然災害リスク指数 : 防災情報のページ - 内閣府

 

■グローバル企業は、

アジアの拠点を、シンガポール

移しています。

 

■この自然災害リスク指数をみれば、

当然のことです。

 

■自然災害が発生するリスクの高い

日本に拠点を置くことは、

グローバル企業としては、

許されないのでしょう。

 

■ただ、

東京で生活している人からすれば、

自然災害リスク指数のことを聞いて、

首をかしげる人がいるかもしれません。

 

■それは、

東京では、

近年、大きな災害が起きていないのです。

 

■ちょっと前までは、

東京でも、人が死ぬような災害が

毎年起きていました。

 

最近は、あまりそのような災害は起きていないのです。

 

■これは、

いろいろな防災対策がなされて、

安全になったとされてはいますが、

実際は、

単に災害が起こらなかったから、

なのです。

 

■今までが、幸運であっただけなのです。

 

ですので、危険な場所に住んでいる。

そのことを考えながら、

災害に対する準備をしてもらいたいのです。

 

防災 後片付けに必要なもの

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

 ■前回、後片付けには、ホウキとチリトリが必要だと話をしました。

seisanbichiku.hatenadiary.jp

 

■そのほかに、ぜひ用意しておいてほしいものとして、

軍手があります。

 

軍手が一つあると、

とても作業がしやすいです。

 

割れたガラスの破片を、

素手で、片づけるわけにはいきませんが、

軍手があれば、

怪我をせずに片づけることができます。

 

そのほかにも、

倒れた家具の片づけとか、

がれきの撤去とか、

作業時の危険から、身を守ってくれます。

 

■そして、

なんといっても軍手は、

とっても安くて、しかも場所をとりません。

非常持ち出し袋の中や、通勤バックの中に、

いれておいて、欲しいのです。

 

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防災 被害状態 多種多様

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■みなさんは、

東日本大震災が起きたとき、

岩手、宮城、福島は壊滅的な被害を受けた。

そう思っていたのではありませんか?

 

津波被害の映像が繰り返し流されて、

そして、死者行方不明者の報道が流されます。

 

千年に一度の未曽有の大災害。

そのことを繰り返し報道します。

 

■でも現地に行ってみると、

あの津波被害を受けたところは、

岩手、宮城、福島の面積から見ると、

ほんの一握りなのです。

 

あのような地域が、

県全域に広がっているのではないのです。

 

■ただし、

ライフラインは寸断され、

不便な生活を余儀なくされている、

地域は広範囲に広がっているのです。

 

東日本大震災によって、

水道が断水し、

不便な生活を送ったのは、

それこそ東北から関東まで

広大な地域になります。

 

■もちろん、

地震津波の被害にあわないために、

いろいろな

心配をすることは

必要ですが、

それは、日本全国から見れば、

本当に狭い範囲なのです。

 

■もちろん、

地震被害に対する備えは必要ですが、

直接の被害よりも、

ライフラインの途絶による

被害にあう確率は、

とても大きいのです。

 

■ですので、備蓄物資の

確保は絶対に必要なのです。

 

 

防災 キッチン とぶ

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■キッチン

「とぶ」の代表選手、電子レンジです。

電子レンジを固定している人は、

あまりいません。

たいてい、

キッチンのレンジ台に置いてあるだけです。

地震の揺れで、吹っ飛びます。

 

■「とぶ」の代表格2つ目は、

炊飯器です。

炊飯器も、「とび」ます。

炊飯器は、持ち運びすることがあるので、

固定している人は、

ほとんどいません。

 

■そのほかにも、

キッチンにはいろいろな

小型家電がたくさんあります。

固定していない、小型家電は、

地震の揺れで

とんで、おちて、壊れるものが多いです。

 

■キッチンの小型家電は、

料理に使うものが多く、

その場に

固定するわけにはいかないものが

多いです。

 

■ですので、

固定してよいものは、固定する。

固定できないものは、低いところに置く。

あるいは戸棚にしまう。

これしかありません。 

 

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生産備蓄 野菜の話

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

生産備蓄のアクアポニックスですが、

レタスが、

すごいことになっています。

 

■ちょっと油断すると、

あっという間に生育してしまって、

花をつけてしまいます。

 

■肥料はやっておりません。

やっているのは、

魚の餌だけ。

 

■実際、

作っていると、

あれよあれよという間に、

生育していきます。

 

水耕栽培をするためには、

栽培用のシステムと、

液肥が必要になってきますが、

アクアポニックスの場合は、

高価な水耕栽培のシステムは、

必要ありません。

 

また、一週間程度放置しても

魚が死んでしまうことも、

野菜が枯れてしまうこともありません。

 

■そのことを考えると、

都心部において、

災害用の野菜を作るには、

とても相性の良い

システムだと考えます。

 

防災 キッチン 扉が勝手に開かないためには

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■キッチンの防災対策が続きます。

それは、

キッチンにはいろいろなものがあって、

いろいろな防災対策が必要なのです。

 

■いざというときに、

キッチンは、

食料確保のための、

最前線になるのです。

 

■一つ一つは、

小さなことです。

コツコツと、防災能力を

上げていってください。

 

■さて、

最近はいろいろな、

防災対策グッズが出ております。

その中でも、お勧めなのが、

ラッチ式の扉のロックです。

 

■食器棚などの扉のロックには、

いろいろな種類があります。

マグネット式のもの、

ローラ式のものなど。

 

磁石の力や摩擦の力などで、

扉をロックします。

 

ただ、磁石や摩擦の扉のロックは、

地震の揺れで扉が開いてしまいます。

 

■ラッチ式の扉のロックは、

扉を押し込むことにより、

ロックがかかるようになっているので、

地震の揺れがあっても、

開きにくくなっています。

 

■最近は、

耐震○○のように、

地震の時に、扉があかないようになっている

商品が出ているので、

取り付けることをお勧めします。

 

■食器棚の中から、飛び出さなければ、

お皿や茶わんが割れる確率は、

ぐんと減りますし、

怪我をする確率も減るのです。