生産備蓄 (防災担当の災害対策ノート)

兼業農家の防災担当者が、農業と災害対策について語ります。

防災 水害対策 これは! とっても参考に!

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■2015年9月に茨城県で発生した豪雨災害を体験した方が、

豪雨災害に備えるガイドブックを作成しております。

 

『豪雨災害に備えるガイドブック』を公開! - 茨城NPOセンター・コモンズ

 

■これは、とても参考になります。

役立つ情報が、たくさん載っています。

ぜひ、一読してください。

 

50年に一度の災害が、毎年のように起こっています。

豪雨災害は、事前にできることがたくさんあります。

ぜひ、準備してください。

 

■避難所の確認と避難先の検討

下見が大切です。

避難所のになっている場所を下見に行き、

いつ避難するか、持ち物は何が必要か考える。

 

■買い出し

店が開いているうちに、水と食料を買っておく。

水かさが上がってきたら、もう買い物に行けない。

 

■車の避難

これ、とっても大事。

高いところに、車を避難させる。

水没した車は、廃車にするしかない。

水位が上がらないうちに、

高台に車を避難させることができれば、

水が引いた後に、移動することが、とても楽。

 

■これらは、

水害に合って、

その時々に必要なことを、

その災害にあった人が書いたものです。

 

とても参考になります。

ぜひ一度読んでください。

防災 熱中症対策 農家はこうする。

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■暑い日が続きます。

 

平成30年7月豪雨災害が起こったところでは、

住民の皆さんとボランティアの方々が、後片付けをしております。

 

ただ、こんな時期に日中作業をしていると、

それこそ、命にかかわります。

 

できるだけ、涼しい時期にやってもらいたいものです。

 

■農家はこんな暑い時は外で作業をしません。

朝早くと夕方に作業をします。

 

朝の5時くらいから、作業を始めます。

 

いつもの年なら、朝5時は涼しいのですが、

今年は、この時間から暑いのです。

 

■朝、畑で、汗を流してから(?)

9時には農作業は終わりです。

 

普通の仕事は、9時から始めますが、

農業はその時間には終わりにします。

 

そうでもしないと、

体を壊してしまうからです。

 

■そして、次に畑に出るのは、

午後の4時を回ってからです。

これで暗くなる午後7時くらいまで仕事をします。

 

■暑い日中は休んでいます。

 

■平成30年7月豪雨が起こった場所で、

暑い中作業をしている人がいます。

 

たしかに、

暑い中でしか作業はできないのかもしれません。

 

■どう考えても、体に負担がかかる作業です。

まだ、後片付けは続くと思います。

作業は長期戦です。

できるだけ、体に負担がないように作業をしてほしいです。

防災 情報発信 頭を抱える担当者です。

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■平成30年7月豪雨では、

避難情報のむずかしさが、改めて問題になっています。

 

■今回の豪雨災害では、

多くの地域で避難指示が出ています。

 

しかし、

実際に避難したのは、ほんのわずかでした。

避難指示と勧告を出した数は最大計約50万人に達した。ところが、避難所に行った人は約2200人と0・4%にとどまった。

  

this.kiji.is

 

■実際に避難しようとしたけど、

道路が川のようになっていて、引き返してきた。

こんなに急激に、水かさが降れるとは思わなかった。

 

■また、

「ダムが危険な状態になっていて、緊急放流を行う」

そのような情報も、防災メールで発信したのですが、

たくさんの情報が来て、メールに気が付かなかった。

  

■家の2階に避難した人もいたようですが、

土砂崩れが起こって、家ごと流されてしまった。

 

■防災担当とすれば、

今回の問題は、とても、難しいです。

避難指示、避難勧告をしたのに逃げないのが悪い。

そう考えてはいけないのです。

 

■どのようにすれば、

命を守れるのか。

いろいろ考えなくてはなりません。

防災 地震の発生確率 85%!

みなさん、こんばんわ。

防災担当の農家です。

 

■今後30年間に、

震度6弱以上の地震

千葉市で起こる確率は85%

横浜市82%

水戸市81%

となっております。

 

関東地方で、地震の発生する確率は、

とても大きいことのです。

 

■元々関東地方では、

約30年周期で

マグニチュード6クラスの地震が発生しています。

直近の地震は、1987年千葉県東方沖地震です。

 

それから、31年が経っています。

 

■いつ地震が発生してもおかしくありません。

 

 

■また、大阪北部地震は、

実に400年ぶりの地震でした。

 

前の地震は、

慶長伏見地震でした。1596年のことです。

当時は、豊臣秀吉の時代です。

 

 

400年ぶりだから、

地震の確率は低かったのかというとそういうわけではありません。

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J-SHIS Map

■大阪の北部も、

高い確率で、地震が発生することが予想されていることが分かります。

 

これを見ると、

それこそ、

太平洋側は、

どこでも高い確率で発生することが分かります。

 

■特に大都市圏で、

地震が発生確率が高いことが分かります。

 

みなさんも、

自分の住んでいるところの発生確率がどのようになっているのか

調べてみることをお勧めします。

J-SHIS Map

 

 

防災 通信障害に移動基地局を派遣しました。

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■豪雨被害を受けた西日本では、

携帯電話やスマートフォンが、つながらない箇所があったのですが、

だいぶ解消されてきました。

 

これは、

通信の規制が入っているのと同時に、

携帯電話の基地局が、

被害を受けて、

壊れてしまっていたり、

電話線が切れてしまっているからです。

 

■携帯電話のつながり方は、

携帯電話→基地局→携帯電話になっているわけではありません。

 

携帯電話→基地局→電話線→交換局→電話線→基地局→携帯電話

このように、地上の電話線を経由して、携帯電話につながります。

 

これは、無線通信よりも、

有線通信のほうが、安定して、大量のデーターを送ることができるからです。

 

ですので、

基地局が無事であっても、

そこにつながる電線が切れてしまったり、

 

停電で、

基地局の非常用電池がなくなってしまったりすると、

携帯電話が使えなくなってしまうのです。

 

こんな時、

出動するのが、

移動基地局です。

 

■それでも、

移動基地局は、通常の基地局よりも

通信容量は少なくなっています。

 

ですので、

大量のデーター通信は控えてもらいたいのです。

 

 

防災 保険・共済に加入してますか?(マンション編)

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

■マンションに住んでいる人も、多いと思います。

マンションの場合にも、

損害保険の火災補償に入っている人は多いと思います。

 

■ただ、

水災補償や、地震補償にまではいっている人は

少ないのではないでしょうか。

 

たしかに

マンションの上の階に住んでいる人は、

河川の氾濫で、水災を受けることはないだろうと思います。

 

ただ、

土砂崩れで、

裏山が崩れて、土砂が直撃した場合などは、

被害を受けるときがあります。

 

また、1階に住んでいる人は、

河川の氾濫で、

水災を受けることがあると思います。

 

■また、

共用部分(廊下やロビー、エレベーターや階段など)の

保険に入っているかどうか、

確認することをお勧めします。

 

■今回の

平成30年7月豪雨災害では、

裏山が崩れて、マンションの廊下部分が被害を受けた

事例がありました。

 

このようなときに、

水災補償が使えないと、

自分の部屋は住めるのに

廊下が被害を受けて、復旧しないことには

住むことができない。

 

■修理をするにも、

理事会を開いて、議決をしないことには

修理ができない。

 

議決で修理に対する反対者が出たら、

補修ができないような場合もあります。

 

ぜひ、みなさん、

損害保険の補償内容を確認してください。

 

防災 保険・共済に加入してますか?

みなさんこんにちは。

防災担当の農家です。

 

■みなさんは、損害保険に加入していますか?

住宅ローンを利用するときには、火災補償に加入しなければならいので、

損害保険のうち、火災補償に入っている人は多いと思います。

 

ただ、

水災補償や

地震補償まで加入しているのは、まだまだ少ないのが現実です。

 

■持ち家世帯の保険・共済の加入件数・割合(内閣府試算 2015年)

火災補償あり 2880万件 82%

水災補償あり 2370万件 66%

地震補償あり 1732万件 49%

となっております。

 

■西日本を襲った

平成30年7月豪雨災害では、

がけ崩れや堤防の決壊で、

多くの人が被害を受けました。

 

火災補償だけでは、

水災の補償ができません。

 

損害保険には、

パッケージで、水災までカバーしているものもありますが、

オプションで加入するものもあります。

 

また、家財補償をしてくれるのもありますので、

再度、

保険会社に確認しておくことを

進めます。

 

■いざという時に

頼りになるのは保険です。

そのいざという時に

本当に使えるのかどうか、

確認しておくことが必要です。