生産備蓄 (防災担当の災害対策ノート)

兼業農家の防災担当者が、農業と災害対策について語ります。

暗い時に使うもの 懐中電灯

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

皆さん、非常用の懐中電灯はもっていますか?

 

非常持ち出し袋の中にあっても、

電池が切れていたりしたら、

役に立ちません。

 

また、3月11日がやってきます。

気が付いた時に、電池の点検を

お願いします。

 

■災害が起きて、停電になったとき、

役に立つのは、懐中電灯です。

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今回、懐中電灯を新しくしました。

今までは、「手で持つタイプの懐中電灯」

今回は、右の「ヘッドライト型の懐中電灯」です。

 

■ヘッドライト型の懐中電灯は、便利です。

手に持つ必要がありません。

両手が空くので、いろいろな作業ができます。

 

夜間に避難しなければならない時、

両手を空けておくと、

いろいろなことができます。

 

子供の手を引いて避難する。

怪我をした人を救助する。

 

懐中電灯で片手がふさがっていれば、

満足に対応できません。

 

手で持っている懐中電灯は、

落としてしまうかもしれませんが、

ヘッドライトであれば、その心配はありません。

 

■小さい、軽い

この大きさであれば、カバンに入れて持ち歩けます。

さすがに、懐中電灯を、カバンに入れて通勤する気になりませんが、

ヘッドライトであれば、

気になりません。