生産備蓄 (防災担当の災害対策ノート)

兼業農家の防災担当者が、農業と災害対策について語ります。

防災 地震・雷・火事・親父

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

防災担当の農家が住んでいるところは、冬晴れで北風、おかげで乾燥してます。

こんな時は、火事と風邪に注意です。


地震・雷・火事・親父

大変怖いものを並べたもの、とされています。

 

最後の親父はおやじ、

昔の家長制度があったときに作られた言葉です。

 

俗説で、親父は台風=大山嵐(おおやまじ)である、との説があります。

今の親父はあまり怖くないので、大山嵐(おおやまじ)=台風とした方が、現代ではすっきりします。

 

雷も、「神鳴り」とか、かなり恐れられていたのですが、最近は避雷針ができたりして、あまり怖くありません。

 

雷=竜巻 

そのように考えた方がしっくりきます。

 

竜巻が発生するときは、雷雲を伴っていますので、あながち間違いではありません。 

 

■防災対策

防災担当の農家からすると、防災対策のしやすさでもあります。

 

地震ー竜巻ー火事ー台風

発生が少なくて、やりにくいのが、地震

起こりやすいのが、台風。気象情報も発達し、対策もたくさん考えられています。

 

ちなみに、防災担当の農家の親父(トップ)対策は万全です。

どんな嵐(お叱り)きても、すり抜けられます。