生産備蓄 (防災担当の災害対策ノート)

兼業農家の防災担当者が、農業と災害対策について語ります。

防災 家を守ろう。

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

地震や水害で避難するときは、

貴重品を持ち出してください。

 

なぜなら、災害が起こると、

そこに泥棒が集まってくるからです。

 

そして、

身を守るものをもって、

泥棒と対決するようにしないと、

家にあるものは、根こそぎ持っていかれます。

 

■なぜかわかりませんが、

マスコミでは、このような事実を報道しません。

 

ボランティアが来て、

後片付けを手伝ってくれたとか、

そのような話は、マスコミの報道で流れます。

 

でも、

被災地で、泥棒の被害が多発しているとか、

女性や子供が被害にあっているとか、

詐欺被害が横行しているとか、

ボランティアを装った、窃盗が増えているとか、

そのようなことは、

まったく、報道しません。

 

■ボランティアに来た人も、

窃盗の被害に合ったりします。

 

せっかくボランティアに来て、窃盗の被害に合ったら、

とても悲しくなります。

 

せめて、

被災地では、いろいろな犯罪が多発する。

特殊な場所であることを、知っておいてほしいと

思います。

 

■被災地は、

いろいろな意味で危険なところなのです。