生産備蓄 (防災担当の災害対策ノート)

兼業農家の防災担当者が、農業と災害対策について語ります。

防災 ソーラーシェアリング

みなさん、こんにちは。

防災担当の農家です。

 

 

seisanbichiku.hatenadiary.jp

 

南海トラフ地震が発生した場合、

私の住んでいるところは、

津波被害を受ける可能性があります。

 

津波が来た場合、

すぐに高台に、逃げるのですが、

私の住んでいるところは、平たん地で

近くに高台はありません。

それこそ、

車で10分も走らなければ、

海岸から離れることができません。

 

東日本大震災の時、

私の住んでいるところは、

津波の被害は受けませんでした。

それでも、

道路は渋滞して、

すぐに避難することができませんでした。

 

■もし、

東日本大震災の時、

東北を襲った津波が、

私の住んでいるところでも発生したら、

たぶん助からなかったでしょう。

 

■海岸に近い平地に住んでいる人は、

高いところに、

避難するのが大変です。

 

通常は

すいている道も、

津波が起きたら、

渋滞します。

 

■海外に近い平地に住んでいる人が、

避難する方法として、

ソーラーシェアリングは、

有効だと考えています。

 

明日に続きます。