みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
■寝室の防災対策です。
■寝室に常備するもの
災害対策で、
「寝室の常備するもの」と聞かれたら、
みなさんは、何が必要だと思いますか。
■まず、
一番に必要なものは、
懐中電灯です。
■夜間に震災が起こった場合、
電気がつかず、
真っ暗な状況で行動しなければなりません。
そのため、
懐中電灯は必需品です。
■懐中電灯は、
LED電球のものを準備してください。
昔ながらの、電球(クリプトン球)の懐中電灯は
これを機会に、買い替えをお勧めします。
■なぜなら
昔の懐中電灯は、
いざ使おうとしたときに、
電球が切れていたりする、
トラブルがあります。
また、
単一電池を使う懐中電灯が多く、
かなりの重量があります。
■また、
災害が起こったときに、
単一電池は、すぐ売り切れになってしまいます。
これは、
昔ながらの、
単一電池の懐中電灯を使っている人が多いこと。
そして、
お店の方でも、単一電池は
場所をとるので、あまり数を置いていないからです。
同じ売り場面積であれば、単三電池のほうが、
たくさん置けて、よく売れるからです。
■LED懐中電灯ならば、
軽くて、電球が切れる心配がない。
しかも、単三電池は手に入りやすい。
災害時のために、LED懐中電灯に
買い替えをお勧めします。