みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
ブリジストンから、新しいタイヤが発表されました。
■ちょっと変わった形をしています。
そして、チューブがありません。
いままで、
地面の凸凹の衝撃は、
タイヤの中の空気が吸収していたのですが、
これからは、樹脂製のスポークが
衝撃を吸収します。
■そうすると、
災害時に、
ガラスやくぎなどが飛び散った
道路でも、パンクする心配なく、走ることができます。
■いままで、
津波避難では、
自転車での避難は、考えられておりませんでした。
それは、災害時において、
パンクした場合、使えなくなる。
そう考えられていたからです。
■このような自転車ができれば、
パンクの心配がないので、
避難に利用できそうです。
■津波避難時に、
自動車を使うことは、
渋滞を引き起こし、
津波被害を大きくする可能性があります。
■しかし、
自転車であれば、
徒歩よりも早く
遠くまで避難することができます。
■これからは、
「津波避難のために、自転車を!」
そのように変わっていくかもしれません。