想定外のこと

■大災害時には、想定外のことが起こる。

東日本大震災があったとき、千葉県では水道が被害を受け、断水した。

こんなときは、協定を結んでいる水道事業者から給水車を派遣してもらって、応急給水を行うことになっている。

それが、福島第一原子力発電所の事故により、放射能が撒き散らされ、浄水場の水が使えなくなった。

 

こんなことは、想定外である。

 

大震災が起きて、断水が起こっても浄水場に行けば水がある。

その水を使って、応急給水をおこなう。それが、災害対策の基本であったが、東日本大震災では、それができなくなった。

そのときは、放射能の影響を免れた浄水場の水を使って、対応したが、給水のための時間は、想定以上の時間がかかった。

 

■災害が起こった時に、確実に使えるのは手元にあるものだけ。

それ以外のものは、使えたら幸運だったと考えなければ、生き残れない。

 

どんなときでも、準備をしていた人が生き残る。

笑顔で生き残るために、準備をしておきましょう。