みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
温かくなってきました。
ホンモロコが、産卵の季節を迎えます。
水槽の中では、
ホンモロコが元気に泳ぎ回っています。
卵を産みつかせるために、
人口採卵藻をつかいます。
このような、
ところに、ホンモロコは産卵するのです。
これから、温かくなってくると、
農作業と魚の世話で、
いろいろ仕事が増えてきます。
今日は短めで。
みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
■ディスクトップパソコンは、
ノートパソコンに比べると、
いろいろな対策ができます。
■基本は、机に固定です。
いろいろなメーカが、耐震用品を販売しています。
■これは、結構強力に、
くっつきます。
移動させようと思っても、
なかなかはがれません。
■これで、パソコンの震災対策は、
ほぼ大丈夫です。
■だだ、忘れているのが、
机の固定です。
机の上のパソコンは固定していても、
机本体の固定を忘れている例があります。
■みなさんは、地震体験をしたことはありますか?
起震車は、
防災イベントや防災体験コーナーで、
地震の揺れを再現します。
■地震体験では、
地震が起きたら、机の下にもぐって、
自分の体を守るようにします。
■その時の机は、
「必ず」
固定されています。
なぜなら、
固定しないと危険だからです。
■ディスクトップパソコンの固定だけでは、
不十分です。
机も必ず、「床」に固定してください。
■大きな地震の場合は、
机ごと、跳びます。
とても危険です。
みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
ノートパソコン対策の続きです。
■ノートパソコンを、鍵のかかる引き出しの中に入れておくことは、
防犯対策にもなります。
昔、事務所に泥棒が入ったことがあります。
その時は、ノートパソコンを
みんな持っていかれました。
みんな、ノートパソコンはどうでもいいから、
中に入っているデータを返してくれ!!
ノートパソコン本体よりも、中に入っているデータのほうが
よほど重要なのです。
■最近の泥棒は、
とても短時間で、
盗みます。
■ですので、
鍵のかかっている引き出しを壊して、
中のものを持っていくのではなく、
すぐに盗める机の上にある
比較的高価なものを、
盗んでいきます。
■その点、
ノートパソコンは、
持ち運びが便利で、
しかも分解してしまえば簡単に売りさばけるので、
泥棒のねらい目なのです。
■防災上、そして防犯のことを考えると、
職場から帰るときには、
鍵のかかる引き出しの中に、
ノートパソコンを入れておくのが
一番です。
みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
パソコンの震災対策について考えます。
■机の上に、
ノートパソコンを置いて、仕事をしている人が
多くなってきました。
ディスクトップパソコンに比べて、
場所をとらず、
簡単に持ち運びができるので、
とても便利です。
■ただ、防災上は、
いろいろ問題点があります。
■まず、
固定することができない。
ノートパソコンは、持ち運びを前提にしているので、
固定することはできません。
対策としては、滑り止めを敷いておくくらいでしょうか。
QL-10【耐震ノートパソコンマット(350×300mm)】ずれ・移動を抑えるすべり止めマット。350×300mm。 - サンワサプライ株式会社
■もう一つの対策は
退社時に、
ノートパソコンを、鍵のかかる机の中に
入れておくことです。
■人が会社にいる時間は、8時間ほどです。
そうなると、残りの16時間は、
机の上に出しっぱなしです。
土日は出勤しません。
■つまり、人がいない時に、災害被害にあう確率が高いのです。
使っていない時は、鍵のかかる机の引き出しに入れておけば、
ノートパソコンの破損が防げます。
明日に続きます。
みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
http://add.or.jp/projects/documents/20110916_U-T-T-O.pdf
これは、防災デザイン研究会が発行している、小冊子です。
長周期地震動の揺れに対する対策が書かれています。
■この中では、
地震で人がけがをしないことは当然のこと、
事業継続のことにも触れています。
■例えば、
ノートパソコンです。
ノートパソコンを固定している人は、
ほとんどいません。
■しかし、地震が起きたとき、
ノートパソコンは、
とぶように滑り落ち、
壊れる可能性があります。
■その時、中に入っている
重要なデーターが使えなくなる可能性があります。
■パソコンの中に入っているデーターが、
使えなくなったら、
ものすごい損失になりませんか?
■データーは
サーバーに保管して、
バックアップしているから、
大丈夫。
■サーバーラックが、ちゃんと固定されておらず、
たおれて、データが破壊される可能性があるのです。
■人の安全を守ることは当然ですが、
事業継続するためにはどうするのか。
そのような視点で、行動することも重要です
みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
■新年度が始まりました。
新しい職場に入った人。
転勤した人。
そのほかにも、新しい環境になった人が多く
いるのではないでしょうか。
■そんな時
ぜひ、職場チェックをしてほしいです。
チェックする視点は、
地震が起きたとき、
「倒れる」
「動く」
この二つの対策が、あるかどうかです。
■まずはオフィスです。
■コピー機が固定されているか。
コピー機は、業者が設置するので、固定するようになっています。
ただし、何らかの理由で、移動する場合があります。
そんな時に、固定具を解除している場合があります。
これはアウトです。
固定具が解除されていたら、固定の状態にしてください。
■プリンターが固定されているか。
固定されていないプリンターが、多くあります。
レーザープリンターは重量があります。
これが、地震の時には跳びます。
当たったら、けがをします。
プリンターの固定は、忘れないようにしてください。
みなさん、こんにちは。
防災担当の農家です。
温かくなってきました。
なんと本日は、6月並みの暑さになりそうです。
■いままで、小さかったレタスですが、
ここにきて、だいぶ大きくなってきました。
寒いとどうしても、
生育が遅れてしまいます。
どこからか、
アマガエルが、中に入ってきておりました。
狭いところが好きなのか、
魚の水槽に張り付いています。
そのほかにも、テントウムシを見つけました。
どこから入り込んできているのか、
ちょっと不思議です。
■アクアポニックスは、
地球の循環を再現したシステムです。
農薬は使えません。
周りをビニールで囲っていても、
どうしても虫は入ってきてしまいます。
そんな時、
頼りになるのが、
カエルやテントウムシなどです。
クモなどです。
■これからも、
環境にやさしい、
そして、災害の時に役に立つシステムを
作っていきます。